1.授業時間およびクラス決めについて(1)授業の方法と単位 単位計算は以下のとおりとなります。①講義形式 授業時間90分、授業回数15回で2単位②演習形式 授業時間90分、授業回数15回で1単位③実験、実習形式 授業時間135分、授業回数15回で1単位④臨地実習、校外実習、教育実習 実習期間5日/週で1単位(2)実験?実習科目の授業時間について 実験?実習科目(ただし、臨地実習(Ⅰ~Ⅲbの7科目)を除く)については、授業の開始時間又は終了時間が通常の科目と異なる場合がありますので注意してください。(チャイムの鳴らない時間に授業が開始又は終了します。) 詳細については、授業開始前に配布する資料を確認してください。〈例:1校時の場合〉 1校時前半 9:00~11:15 1校時後半 9:55~12:102.臨地実習について(1)目的 臨地実習は、講義、実験?実習、演習などの授業で学習した成果を、管理栄養士の職務である保健、医療、福祉、教育などの現場において実践するトレーニングです。実践活動の場での課題発見、解決を通して、栄養評価?判定に基づく適切なマネジメントを行うために必要とされる専門的知識及び技術の統合を図り、管理栄養士として具備すべき知識及び技能を習得することを目的とします。(2)臨地実習科目 臨地実習については、以下の科目から選択して履修してください。 〈注意〉 ?①②からいずれか1科目(1単位)を選択すること。 ?④⑤⑥⑦のいずれか1科目(3単位)を選択すること。ただし、⑥または⑦を選択した場合、実習受け ?③は選択科目です。(必修科目ではありません。)(3)臨地実習の履修条件 所定の科目を3年次終了時までに単位修得済みであることが条件です。臨地実習は(1)の目的で記載したとおり、講義、実験?実習、演習などの授業で学習した成果を実際の現場において実践します。そのため、履修が必要な科目(次頁表)は3年次までに全て単位取得できるように、1年次から計画的?積極的に授業に取り組んでください。(4)その他 臨地実習は、4年次に履修する科目になっています。履修する前までに疑問点などがあれば、ゼミ担当教員に確認してください。134①臨地実習Ⅰ?学校給食の管理運営:1単位/1週間(実習先:学校給食センター等)②臨地実習Ⅱ?病院給食の運管理営:1単位/1週間(実習先:医療施設、福祉施設、事業所等)③臨地実習Ⅲ?公衆栄養実習:1単位/1週間(実習先:保健所または市町村)④臨地実習Ⅱa?臨床栄養臨地実習Ⅱa:3単位/3週間(実習先:医療施設、福祉施設等)⑤臨地実習Ⅱb?臨床栄養臨地実習Ⅱb:3単位/3週間(実習先:医療施設、福祉施設等)⑥臨地実習Ⅲa?公衆栄養臨地実習Ⅲa:3単位/3週間(実習先:保健所)⑦臨地実習Ⅲb?公衆栄養臨地実習Ⅲb:3単位/3週間(実習先:市町村)入れ施設の都合を考慮して実習先が決定する場合があります。★登録取消期間★ 前期?通年科目 → 5月末 後期科目 → 11月末管理栄養学科の実習について
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