沖縄大学 履修ハンドブック
16/208

【休学手続きの流れ】(1)ゼミ担当教員(またはアドバイザー教員)に相談する。(2)教務課窓口にて休学前面談の日程を調整し、休学前面談を行う。面談後、「休学届」を受け取る。(3)「休学届」に必要事項を記入し、図書の返却?学籍料の納入、登録科目の取り消しを行ったうえで教務課へ【休学時の注意事項】?一度の申請で休学できる期間は半年または1年(同一年度内)です。特別な理由がある場合はさらに半年または1年延長ができますが、連続して2年を超える休学はできません。なお、休学できる期間は通算して4年間です。(編入学生?再入学生は学則を参照)?休学期間は修業年限に算入されません。(1年間休学した場合、卒業が1年間遅れることになります)?本学では在学を最長8年間認めていますので、休学が最長の4年間であった場合、合計12年間が最長の在籍期間となります。(長期履修学生を含む。編入学生?再入学生は除く。)?休学期間中は学費が免除されますが、所定の学籍料(1年:50,000円?半年:25,000円)を納付しなければなりません。ただし、以下の場合は書類を提出することで減額が可能です。<減額後の学籍料(1年:30,000円?半年:15,000円)> ●国外の大学等への留学………受入先の証明書(写し) ●疾病?負傷による長期療養…医師の診断書(原本) ●出産?育児……………………母子手帳(写し) ●家族の介護……………………要介護状態にある事実を証明できるものおよび住民票謄本(原本)14前期または1年間提出する。(休学届には保証人の署名?捺印が必要です)★登録取消期間★ 前期?通年科目 → 5月末  後期科目 → 11月末休学期間受付開始時期前年度後期終了後(2月下旬~)後 期前期終了後(8月下旬~)休学届提出期限4月末16時まで※土日祝にあたる場合は前日の16時まで10月末の16時まで※休学届提出期限を過ぎた場合、学費を納めなければならず(納付済の学費も返還されません)、学費未納の状態で休学届を提出しても受理されません。※土日祝にあたる場合は※学費を支払った上であれば、前期は6月末、後期は12月末まで手続き可能です。前日の16時まで備 考1.修業年限 修業年限とは、本学の教育課程を修了するために必要な期間です。本学では4年間と定めていますが、早期卒業を認める場合があります。なお、本学では在学できる期間について休学期間を除き8年間と定めています。(2年次編入は6年間、3年次編入は4年間、再入学は元の学籍を引き継ぐ。)2.休学 病気その他やむを得ない事情があって3ヶ月以上続けて修学することができない場合に休学することができます。修業年限、休学、復学、退学、除籍、再入学

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る