沖縄大学 履修ハンドブック
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→→→→→→→→ 英語コミュニケーションコースは「英語リテラシーⅠ」(2単位)、中国語コミュニケーションコースは「中国語リテラシーⅠ?Ⅱ」(4単位)が必修となる(2019 年度以前入学生はⅠのみ2単位必修)。また、日本語教育コース、日本語コミュニケーションコース、異文化コミュニケーションコース、国際交流コースは「英語リテラシーⅠ」(2単位)、「中国語リテラシーⅠ」(2単位)または「韓国語リテラシーⅠ」(2単位)が必修となる。ただし、留学生に関しては、「日本留学リテラシーⅠ」(2単位)が必修である。●基礎科目は、下記のようにそれぞれ最低習熟レベルが設定されています。それぞれで設定されている最低習熟レベルに達していると確認されない限り単位を修得することはできません。●これらの科目の成績はGPA計算には算入されません。必修になっているのは、Ⅰのみですが、Ⅱの単位も修得することが強く望まれます(2020年度以降の中国語コミュニケーションコース生はⅡも必修です)。【最低習熟レベル】英語リテラシーⅠ英語リテラシーⅡ中国語リテラシーⅠ中国語リテラシーⅡ日本留学リテラシーⅠ日本留学リテラシーⅡ韓国語リテラシーⅠ韓国語リテラシーⅡ コースに関係なく、指定された必修基幹科目2科目4単位を修得すること。国際コミュニケーション論入門(2単位)言語のシステム(2単位)注)2022年以前入学生は、2025年度までに「国際交流論」を履修し終えること。  2026年度以降は「国際交流論」は廃止予定。 国際コミュニケーションが実際に行われている現場で活躍する専門家(スペシャリスト)による授業である2科目4単位以上を選択して履修すること。(1)問題発見演習Ⅰ(前期)については、入学時のコース希望アンケートに基づいてクラス指定をするが、問題発見演習Ⅱ(後期)は各自希望する演習を自由に選択することが可能である。(2)基礎演習ⅠとⅡは2年次の必修科目であり、2科目4単位を必ず修得すること。(3)専門演習a?b?c?dは3?4年次の必修科目で、3年次に「専門演習a」(前期)と「専門演習b」(後期)、4年次に「専門演習c」(前期)と「専門演習d」(後期)を必ずセットで履修すること。2年間にわたって同一教員の演習を履修することが原則である。(4)専門演習は、対象年度の前年度12月?3月の予備登録と、当該年度3月?4月の履修登録の両方の手続きが必要となる。(本登録は他の科目と同様に学務システムで履修登録すること。)★登録取消期間★ 前期?通年科目 → 5月末  後期科目 → 11月末英検準2級合格相当英検2級合格相当中国語検定4級合格相当中国語検定3級合格相当日本語能力検定N2合格相当日本語能力検定N1合格相当韓国語能力検定2級合格相当韓国語能力検定3級合格相当計4単位必修1.基礎科目2.基幹科目3.国際コミュニケーション実践科目4.実習科目73国際コミュニケーション学科学科目履修に関する注意事項

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