共通科目専門科目1.コースの目的?目標 日本語教育コースは、日本語教員養成課程を主専攻で修了することを目的としています。副専攻としての日本語教員養成課程以上に、日本語教育のさまざまな側面をより多角的に学び、より専門的な知識、技能を身につけることを目標としています。自分の話す日本語について、あらためて見直し、深く研究し、今まで意識していなかった日本語の仕組みが分かるようになり、より的確に日本語が使えるようになり、日本語教員としての能力だけで無く、他の分野でも活かせる日本語能力も習得できるようになるでしょう。2.卒業後の進路 このコースを修了すると、同時に日本語教員養成課程を修了することになります。日本語教員とは、日本語を母語としない人たちに日本語を教える仕事です。この日本語教員養成課程を修了すると、外国や日本国内の日本語学校などで日本語を教えることができます。2019年6月に「日本語教育の推進に関する法律」が施行され、2020年3月には日本語教師が国家資格化される方向性が決まっており、日本語教員養成の需要が急激に高まっています。最近では、日本語学校以外でも、外国人研修生や外国人社員を受け入れている企業や、日本語を母語としない児童、生徒向けに小中高校での日本語教育補習教育現場で活躍することが増えてきています。78科目区分沖縄関連第1年次総合人間?社会自然?環境健康関連健康運動演習b(2)Basic EnglishⅠ(2)Basic EnglishⅡ(2)Oral EnglishⅠ(2)Oral EnglishⅡ(2)日本語のシステムⅠ(2)言語関連情報処理関連情報リテラシーⅠ(2)情報リテラシーⅡ(2)キャリア形成?資格対策問題発見演習問題発見演習Ⅰ(2)問題発見演習Ⅱ(2)学部共通基礎科目言語コミュニケーション(2)異文化コミュニケーション(2)英語リテラシーⅠ(2)英語リテラシーⅡ(2)国際コミュニケーション論入門(2)言語のシステム(2)基礎科目基幹科目実践科目演習コース専門科目(英語コミュニケーション)英語習得法(2)コース専門科目(中国語コミュニケーション)コース専門科目(日本語教育)異文化理解(2)日本語教育概論(2)コース専門科目(異文化コミュニケーション)幸福論(2)36単位第2年次沖縄の言語(2)戦後の日本と沖縄(2)メディア文化論(2)言語学入門(2)環境概論(2)フランス語入門(2)キャリアデザイン入門(2)沖縄発?国際協力実践入門(2)4単位沖縄発?国際協力実践演習(2)基礎演習Ⅰ(2)、Ⅱ(2)専門演習a(2)、b(2)専門演習c(2)、d(2)12単位2単位中国文化論(2)日本語教授法Ⅰ(2)、Ⅱ(2)日本語教材研究Ⅰ(2)、Ⅱ(2)日本の歴史Ⅰ(2)、Ⅱ(2)メディアリテラシー(2)ファシリテーション入門(2)メディアリテラシー概説(2)日本語学概論Ⅰ(2)、Ⅱ(2)日本語文法Ⅰ(2)、Ⅱ(2)日本語音声学Ⅰ(2)、Ⅱ(2)日本事情(2)世界の宗教(2)言語学(2)38単位第3年次第4年次ベトナム語入門(2)14単位日本語教育実習Ⅰ(2)、Ⅱ(2)日本語アカデミックライティング(2)卒業論文(4)国際ボランティア論(2)東南アジアの国々と社会(2)6単位124単位30単位20単位単位2単位2単位4単位2単位2単位4単位2単位4単位4単位4単位4単位2単位50単位 日本語教育コース履修モデル★登録取消期間★ 前期?通年科目 → 5月末 後期科目 → 11月末日本語教育コース
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