ピカリと輝く沖大生?こども文化学科現役合格者19名!真ん中っ子(中間子)特集
ピカリと輝く沖大生!
就職、進学へと新たな夢に向かってがんばっている学生を紹介する『ピカリと輝く沖大生!』企画。今回は19名の現役合格者のなかで「真ん中っ子」のみなさんにスポットをあてました。沖縄大学で好きな場所は本館屋上とのことで、この場所で集合写真を撮影しました。勉強の合間に訪れていたそうで、景色を見てリフレッシュできたそうです。
(左から:美崎楓華さん(八重山高校)、比嘉莉杏さん(那覇高校)、平良梨乃さん(首里高校)、上原璃々花さん(那覇西高校)、名嘉愛和さん(那覇高校)、仲宗根大輝さん(コザ高校)、山城俊希さん(知念高校))
【勉強について】
勉強方法はこれまでの先輩たちの方法をきいて、自分にあった勉強法を試しながら画一していったという感じです。周りのやり方を聞いて、自分のやり方を探す!。大学で勉強をすることも大事で、周りを見たらみんなが必死で頑張っているので、焦りながらも勉強に打ち込むしかないという気持ちになれました。わからないところは周りにすぐにきける環境もよかったです。
【沖縄大学について】
教員採用試験対策が充実しているという情報は高校生のときから知っていましたが、サポート体制は想像以上でした。ただ、沖大に入れば合格できるということではなく、単位を取得する厳しさはありましたから努力は必要です。大学では先生たちとの出会いに感謝していますし、沖大の強みだとも感じています。担当の先生方には支えていただき、勉強しているときに声掛けをしてくれて、ありがたかったです。池間生子先生は最強です!
【教員採用試験で工夫したことは】
集中力が切れたときは、休憩するのではなく1問1答をしたりと、仲間の力をかりて、気分転換を試みました。仲間と継続することが大事です。それと自分を信じることも大事です。
【どんな小学校の先生になりたいですか】
こどもたちが学校に行きたい!と思える学級運営をしたいです。細かいところはこれからたくさん勉強をしていきたいです。
【後輩へのアドバイス】
沖大の先生方は最強の教師陣です。先生を信じて、仲間を信じて、そして自分を信じて。