12月19日に開催された第26回沖縄県大学バスケットボール選手権大会において、本学男子バスケットボール部は見事優勝を果たしました。
4年生が引退し新チームとしてはじめての試合、ディフェンスに重点をおき、相手に流れをつくらせない試合展開で見事優勝することができました。

新キャプテンの経法商学科3年の濱川晃希さんは「4年生が引退してから自分たちがやらないといけないという団結力が生まれ、チーム全員の向上心が高まってきています。仲が良いのがチームの魅力、持ち前のチーム力を活かしてどの大会でも結果を残していきたいです。」と抱負を語りました。

新副キャプテン、福祉文化学科2年の具志堅源吉郎さんは「今回の試合では、練習で取り組んできたディフェンスが活かせたと思っています。九州リーグ2部で1位になり、1部のチームとハイレベルな試合をしたいです。」と目標を掲げていました。