12月27日、本学福祉文化学科卒業生（2016年度卒業）の新垣優人さんと知念茉侑さんがウエディングフォトの撮影で、母校を訪れてくれました。

昨年結婚したというお二人、今年は披露宴を予定していたようですが、新型コロナウイルスの影響で中止せざるを得なくなり、それなら二人の思い出の場所で記念写真を撮影したいと大学に撮影許可のために連絡をくれたのです。この日は正門前や思い出の教室などで撮影を行いました。

現在は優人さんは家業を継ぎ、陶芸店の3代目として頑張っていて、茉侑さんは病院で医療ソーシャルワーカーとして勤務されていて、コロナ禍の中、保健所との連絡業務等、大変な業務に携わっているようです。新婦の茉侑さんは「今年は大変な状況ですが、こんな時だからこそ二人でいれることがとても有難く、そして楽しく過ごせています。沖縄大学での学生生活はとても楽しくて、友人や先生との仲が良くて、ゼミ活動も楽しい思い出ばかりでした。二人が出会った場所でもあるのでどうしても記念にこの場所で撮影したくて、今日は撮影できて本当に良かったです。」と話していました。

教職員一同、お二人の末永いお幸せを願っています！お幸せに！