2021.06.03#部活動?サークル
県勢初の初戦突破目指す!全国大会へ向け最終調整(硬式野球部)
第70回全日本大学野球選手権を来週に控え、本学硬式野球部は最終調整に入っています。
昨日(6月2日)は西原グラウンドにて、フリーやティーバッティング、シートノックなどの練習のほか、守備の連携など細かい調整を行いました。九州地区大会で最優秀選手賞に輝いた、エース仲地礼亜投手への注目も高く、沖縄タイムスの取材に仲地投手はじめ、大城貴之監督、島袋瑶平主将が応じました。(記事は6月3日沖縄タイムス掲載)
本学野球部の初戦は6月7日月曜日午前9時、名城大学(愛知県)と東京ドームにて対戦します。第70回全日本大学野球選手権は昨年新型コロナ感染症の影響で中止になったこともあり、2年ぶりの大会へ意気込む各チームの熱戦が注目されています。コロナ禍で現地での応援が難しい状況ではありますが、配信での視聴が可能です。
「初戦突破!」「目指すは日本一!」。本学野球部の活躍を期待して、エールを送りましょう!
仲地礼亜投手(福祉文化学科健康スポーツ福祉専攻3年次 嘉手納高校出身)
島袋瑶平主将 (経法商学科4年:豊見城高校出身)
全国大会出場を目指して励んできました。今回、初出場ですが、堂々と思いっきりプレーしたいと思います。また、県勢初の一勝を目指して、沖縄県、沖縄大学の歴史を創りたいと思います。
大城貴之監督
全国大会は、よりレベルの高い投手や打者との対戦になると思います。まずは沖縄県勢、初勝利を目指します。
初戦の対戦相手となる名城大学は、投手力が高いチーム。そう簡単には点は取れないと思うので、エースの仲地を中心に
しっかり守って、全員で得点チャンスをものにしたいです。