2021.07.29#部活動?サークル
水球部 九州大会初出場で3位!部結成から3年、與那城主将の想いが実を結ぶ!
本学水球部が今月17日に開催された第97回日本学生選手権九州予選大会で、3位に入賞しました。
熊本で開催された大会は、水球部にとっては初出場となる大会でした。1回戦で優勝した西九州大に接戦の末、敗れはしたものの、3位決定戦に回り、熊本大学を14対4で破り勝利を修めました。残念ながら全国大会への出場は果たせませんでしたが部結成から3年、一人で部を立ち上げ引っ張ってきた主将の與那城弐来さんの想いが結びついた結果です。
福祉文化学科健康スポーツ福祉専攻3年次の與那城主将にお話を伺いました。
Q沖縄大学で水球部を立ち上げようとしたきっかけについて
小学校3年から幼馴染たちと水球をはじめ、高校時代まで頑張ってきました。大学進学については教員免許を取得できればと沖縄大学への進学を志し、水球を続けるつもりはなかったのですが、水球から離れてみるとやはりやりたいなと 思うようになりました。 そんな時、宮本晋一先生(福祉文化学科教授)から、一緒に沖縄大学で水球やらないかと声をかけていただきました。 高校時代に宮本先生からは水球の指導も受けていた縁もあり、部を立ち上げることになりました。
Q部を結成するにあたり大変だったことについて
最初は人数集めが大変で、同じ学科の仲間にとりあえず入部してもらえないかとお願いしてスタートしました。数人が水球を楽しいと思ってくれて。健康スポーツ福祉専攻の仲間は高校時代までなにかしら球技に携わってきたメンバーなので運動神経がよく、ハードな水球でも、すぐに上達していったんです。どうにか部を結成でき、いざ練習を本格的に行おうとした矢先に新型コロナウイルス感染症の影響で緊急事態宣言が出され、2年次の1年間は練習もできず、インカレも中止となりました。今年は大会出場のための部活動が認められたことから、週3回の練習を重ね、今月の大会に出場することができました。
Q試合について
大会に出場ができ、3位入賞という結果はうれしいんですが、正直なところ、優勝の可能性はあったと思っています。決勝戦、準優勝したチームは西九州大にコールド負けだったんですが、私たちは負けはしたものの西九州大からかなりの得点をとれたので試合結果としては納得してはいません。なので次回は頑張りたいです。
Q水球の魅力について
体力的には結構きついスポーツで、泳いだり全身を使うスポーツです。脚もつかないプールで8分間(×4ピリオド)プレーをするのは、ハードなのですが、水中でしかできないプレーがあることや、ハードななかでがんばった分1点が大きいスポーツでそこが楽しいです。
Q今後の目標は
新型コロナウイルス感染症の影響にもよりますが、出場できる試合には出場して、良い結果を残したいと思います。それと沖縄大学で水球の認知度があがり、部員を増やすことも目標のひとつです。
小学校3年から幼馴染たちと水球をはじめ、高校時代まで頑張ってきました。大学進学については教員免許を取得できればと沖縄大学への進学を志し、水球を続けるつもりはなかったのですが、水球から離れてみるとやはりやりたいなと 思うようになりました。 そんな時、宮本晋一先生(福祉文化学科教授)から、一緒に沖縄大学で水球やらないかと声をかけていただきました。 高校時代に宮本先生からは水球の指導も受けていた縁もあり、部を立ち上げることになりました。
Q部を結成するにあたり大変だったことについて
最初は人数集めが大変で、同じ学科の仲間にとりあえず入部してもらえないかとお願いしてスタートしました。数人が水球を楽しいと思ってくれて。健康スポーツ福祉専攻の仲間は高校時代までなにかしら球技に携わってきたメンバーなので運動神経がよく、ハードな水球でも、すぐに上達していったんです。どうにか部を結成でき、いざ練習を本格的に行おうとした矢先に新型コロナウイルス感染症の影響で緊急事態宣言が出され、2年次の1年間は練習もできず、インカレも中止となりました。今年は大会出場のための部活動が認められたことから、週3回の練習を重ね、今月の大会に出場することができました。
Q試合について
大会に出場ができ、3位入賞という結果はうれしいんですが、正直なところ、優勝の可能性はあったと思っています。決勝戦、準優勝したチームは西九州大にコールド負けだったんですが、私たちは負けはしたものの西九州大からかなりの得点をとれたので試合結果としては納得してはいません。なので次回は頑張りたいです。
Q水球の魅力について
体力的には結構きついスポーツで、泳いだり全身を使うスポーツです。脚もつかないプールで8分間(×4ピリオド)プレーをするのは、ハードなのですが、水中でしかできないプレーがあることや、ハードななかでがんばった分1点が大きいスポーツでそこが楽しいです。
Q今後の目標は
新型コロナウイルス感染症の影響にもよりますが、出場できる試合には出場して、良い結果を残したいと思います。それと沖縄大学で水球の認知度があがり、部員を増やすことも目標のひとつです。
水球部主将 與那城弐来さん(福祉文化学科健康スポーツ福祉専攻3年次)