こども文化学科の専門科目「図画工作Ⅰ」(吉村壮明先生)の演習では「飛ばせるものを日常物で作る」というテーマで、準備された多くの日常物から材料の特性を考え、子どもの目線から紙皿で工作を行いました。大学屋外で実際に紙皿フリスビーを飛ばす活動を通し、小学校図画工作科の体験を深める機会になった様子です。