2022.11.15#部活動?サークル
仲地投手、母校で進路講話『夢をみつけることの大切さを語る』
11月15日、仲地礼亜投手(福祉文化学科健康スポーツ福祉専攻4年次)が母校嘉手納高校で、後輩たちに進路についての講話を行いました。
昨年の春、仲地投手が全国大会に出場した後、高校時代の恩師後藤恵先生から、後輩に進路についてアドバイスしてほしいとオファーを受けていた仲地投手、「プロ野球への入団が決まったら引き受けます」と約束していたことが、今回、実現したかたちです。約400人の在校生を前に、質問形式で進路についてや夢を実現することについて、お話をしました。
生徒からは「沖縄大学を選んだ理由について」や「文武両道に取り組むコツについて」、「キツイ練習に耐えるためには」、「モチベーションを維持するためには」等生徒たちが進路選択等で迷ったことや高校生活での悩みについて、質問が寄せられ、仲地投手は自らの経験を思い出しながらひとつずつ丁寧に応えていました。
そして、講話の最後には、「夢を見つけることができれば実現することに向き合えるので、まず夢を見つけることが大切です」と後輩たちにエールを送りました。
講話後にはサインを求める後輩や質問をしてくれた生徒と笑顔で談笑し、久しぶりの母校での時間を過ごしていました。