第594回土曜教養講座「ケアリング?コミュニティの再発見ー足元にある?支え合い?の芽ー」が開催されました★YouTube動画あり
2023年2月18日、第594回土曜教養講座「ケアリング?コミュニティの再発見ー足元にある?支え合い?の芽ー」がZoomウェビナーにて開催されました。
●日 時:2月18日(土)/14:00~16:00
●司 会:上地武昭(沖縄大学名誉教授)
●登 壇 者:越智和子(香川県琴平町社会福祉協議会)
仲嶺茜(浦添市社会福祉協議会)
玉城十七美(西原町社会福祉協議会)
玉木千賀子(沖縄大学人文学部福祉文化学科教授)
当日画面共有しました資料データを公開させていただきますので、必要な方はページ下部よりダウンロードしてください。
※途中、ネット環境の不具合により1名の登壇者の発表が聞き取りづらくなりましたことをお詫び申し上げます。
●視聴者からの感想(一部抜粋)
1.土曜教養講座を初めて視聴しました。気軽に受講できる一般向けの講座かと思っていましたが、専門的だったので少し驚いています。このような講座は、様々な分野に触れる機会を得られるので、今後も頑張っていただきたいてす。50代公務員
2.西原町社協さんが具体的な取り組み内容を発表してくださり大変参考になりました。40代一般
3.途中からでしたが、日頃の仕事の一端を感じることが出来ました。ありがとうございました。ケアリングコミュニティは、地域おける日常の暮らしを起点としており、出来ることを積み重ねていくことと、地域住民と機関?行政が協働した取組が重要であることが最認識できた。50代地域研究所特別研究員
4.ケアリングコミュニティ、と聞くと専門的な要素を感じておりましたかが、挨拶運動もそのひとつになる、と聞けて身近に感じることができました。すぐにでも実践できそうです。40代一般
5.「ケアリングコミュニティ」という言葉の意味を理解することができました。新人向けのCSWの研修があることを、今日初めて知ったのでもっと社協へ研修のアピールをしてもらえると知る機会があったかなと思いました。20代会社員
6.那覇市、浦添市など都市部の自治会組織率の低さ、高齢化率の上昇は全国的な問題であります。高齢者支援だけでなく、子育て世代も、単身者も学生も世代を超えてつながることが大切だと考えます。そのためにもまず、挨拶から始めるというお話にとても共感しました。あいさつの輪が広がる活動が学校区ごとに推進されるといいなあと思います。新入生のためにも4月に沖縄全県挨拶週間などがあったらいいと思いました。60代大学生
7.助成を行なっている財団職員として本日ご紹介の事業の契機に「助成」があげられていたことを素直に嬉しく感じました。本当にお疲れ様でした。60代団体職員
8.地域での取り組みについて見えていない事を知ることができ、大変貴重な時間でした。ありがとうございます。40代会社員
9.発表いただいたお三方、ありがとうございました。自分の地域の活動に活かしていきたいです。60代団体職員
10.講義ではなかなか扱わない他県の現状や、今まで調べていなかった西原町のより組を知れた。
無償でも地域作りに貢献しようと活動している方々や団体は私が思っているより多く、温かいものを感じた。20代大学生
11.挨拶をかわすこと、顔見知りになることの大切さを再認識できました。60代自営業
12.私は社協で働いて3年目の職員です。本日の講話をきいて各地域の取り組みについて学ぶことができたことと、地域に足を運ぶことの大切さを改めて気づくことができた充実した研修会でした。ありがとうございました。20代団体職員
13.支え合う地域づくりの実践が学べてたいへん感動しました。共生社会への取り組みとして社協が頑張っていることがよくわかりました。ありがとうございます。70代以上一般
14.重層的ケアー企業との連携。地域づくり認知低下GPSの説明会の情報提供を広めていきたい。参加して本当に良かったです。有り難うございました。40代団体職員
15.貴重なお話を聞けて勉強になれました!本当にありがとうございます。自分達が住む地域、他の地域や県外の取り組みも聞くことができ、もっと知りたくなりました。学びの時間に感謝します。30代一般