2023.06.13#その他
『「円滑なコミュニケーション能力を身に付けるグループワーク」今期も開催中』学生生活支援室
学生生活支援室では、他者との交流やグループ活動を通して、自分を客観的に整理し、自己理解を深め自己肯定感を高めることを目的としたグループワークを支援室開設当初から実施していて、今期で27期を迎えます。
「話が繋がりやすいテーマについて」や「いろんな人とのコミュニケーションの取り方について」等、福祉文化学科教授で精神保健福祉士でもある名城健二先生の指導の下、参加者同士で意見を出し合い、考えをまとめ、コミュニケーションスキルを身に付けていきます。今期二回目となった6月12日のグループワークでは、アイスブレイクとして「元気に役立つ道具箱」と題し、疲れたときや心が沈んでいる時にやると良い行動を書きだし、発表しあう場面もありました。
今期の申込みはすでに終了していますが、学生生活支援室では、後期も開催する予定ですので、興味がある方は是非、ご参加ください。