7月20日1限、福祉文化学科健康スポーツ福祉専攻の専門演習（宮本ゼミと中山ゼミ合同）講義では、琉球ドラゴンプロレスリング代表取締役のグルクンマスクさんを講師に招いた特別講義が開催されました。

大阪府出身のグルクンマスクさん。高校時代にプロレスに憧れ、夢を実現させたこと、現在は沖縄にプロレスの魅力を広げたいと活動を続けている様子等も動画で紹介してくださいました。幼い頃に喘息を発症し、スポーツができない身体だったと話すグルクンマスクさんですが、どのようにプロレスを職業にしたかやプロレスを通しての地域貢献についての考え等をお話くださいました。

夢はつかみにいかないと手に入らないもの、というグルクンマスクさんの言葉に、学生たちは熱心に耳を傾けていました。