7月15日、「BDHQの基礎:食事アセスメントとはなにか?その目的と技術」をテーマに、東京大学名誉教授の佐々木敏先生の講演会を開催いたしました。佐々木先生は2010年版「日本人の食事摂取基準」策定検討会副座長を務め、現在まで同検討会の委員を歴任されているほか、簡易型自記式食事歴法質問票(BDHQ)の開発者でもあります。本学学生および教員対象とした今回の講演会、多くの気付きと刺激を得られる内容だったと又吉哲太郎学科長は感想を話していました。