経法商学科教授の島袋隆志先生のコメントが沖縄タイムスに掲載されています。

沖縄地方最低賃金審議会は県内労働者の最低賃金を過去最大の引き上げ幅となる43円増の896円とするよう沖縄労働局へ答申。物価高騰の影響を受け最低でも千円は必要とする労働者と、急激な上昇は厳しいとする経営者との意見が交錯している状況から、島袋先生は、企業側にとって「年収の壁」で人材不足に拍車をかける恐れがあると指摘しています。

沖縄タイムス（2023年8月17日掲載）