2024.05.24#その他
ピカリと輝く沖大生!(64)アイドルと二足の草鞋を履く、福祉文化学科2年次比嘉にこさん
ピカリと輝く沖大生!(64)
夢に向かってがんばっている学生を紹介する『ピカリと輝く沖大生!』企画。64回目は福祉文化学科2年次の比嘉にこさんをご紹介します。
にこさんは、アイドルグループOBPに所属し土日はレッスンやイベント出演など多忙な日々を送っています。また、今年4月からは軟式野球部のマネージャーとして、試合の際は場内アナウンスを務めるなど多岐に活躍しています。
福祉文化学科2年次 比嘉にこさん
【いつ頃からアイドルを志したのですか?】
高校1年生のときに現在所属している事務所のオーディションを受けて高校2年生からアイドルグループOBPとして活動しています。一人でも多くの人に知ってもらえるマルチタレントを目指して頑張っています。
【沖縄大学に進学を決めた理由について】
母が福祉施設で働いていたので、私も施設に行く機会があり、入所者やスタッフの方たちがとても優しく接してくれたことやソーシャルワーカーさんとの出会いなどで福祉の道を志すようになりました。それで社会福祉士と精神保健福祉士の資格が取得できる沖縄大学への進学を決めました。
【大学生活について】
大学で学んでからはコミュニティーソーシャルワーカーの方の仕事に興味が出てきました。沖縄がメッチャ好きなので沖縄に関わる仕事がしたく、福祉系の職に就くのが目標です。大学ではとにかく勉強を第一に資格取得のために頑張りたいです。
大学生活ではやりたいことは全部やりたいと思って、大好きな野球に関われるようにと、4月から軟式野球部のマネージャーも務めています。中学校、高校生時代に野球部のマネージャー経験があります。野球観戦が大好きなんです。土日はアイドルのお仕事で参加できないことも多いのですが部員のみなさんが優しく接してくれるのでとても楽しく過ごせています。
【将来の目標について】
自分が希望する福祉の仕事に就くことと、タレント業と両立させたいと考えているので夢を果たせるように、きちんと能力を身に着けていきたいと考えています。