2024.06.27#その他
台湾嘉義市の民族國民小学校の児童が学生と交流
6月27日、台湾嘉義市民族國民小学校の児童が沖縄大学を訪れ、学生と交流しました。
こども文化学科松尾理沙先生のゼミでは約10年前より台湾嘉義市民族國民小學校との交流活動を続けています。今回は民族國民小学校の校長と教職員、児童16名が沖縄を訪れ、渡邉ゆきこ先生の講義や松尾ゼミの模擬授業を楽しみました。
児童たちは、1時限目は渡邉先生の「オーラル中国語Ⅰ」に参加し、STlabとVRで学ぶをテーマに交流授業を行いました。また2限目はこども文化学科4年次の図工の模擬授業に参加、先生役の学生はすべて英語で授業を進めていき沖縄の海岸で学生が収集した貝殻などを使ってのフォトフレームづくりを楽しみました。沖縄と台湾では沖縄のほうが暑いと感想を話していた児童たち、午後はビーチでのバーべキューを楽しむ予定になっています。