2024.10.28#地域連携
秋空の下、バリアフリースポーツを楽しむ!
10月19日(土)に沖縄市モータースポーツマルチフィードにて「中外製薬presents 車いすソフトボール体験会in沖縄」(主催:日本車椅子ソフトボール協会)が開催され、本学の軟式野球部や健康スポーツ福祉専攻の学生が参加しました。車椅子ソフトボールは、チーム内で役割分担を行うことで、障がいの有無に関わらず協力してゲームを楽しむことができることが特徴のスポーツです。体験会では日本代表選手指導の下、車椅子操作や練習体験、ミニゲームなどが行われました。
沖縄大学は、県内唯一の「パラスポーツ指導員」資格認定校として、今後も様々な競技に関わり、スポーツの魅力を広めていく活動に協力していきます。
<参加した学生のコメント>
金城涼夏さん(健康スポーツ福祉専攻3年)
車椅子ソフトボールのイベントに参加してみて、日本代表の方からコツを教えてもらえたり、コミュニケーションが取れて楽しかったです。私はソフトボールをしていますが、いつもなら簡単に取れるフライや細かな動きが、車椅子をコントロールするスキルが求められるのでとても難しく新鮮でした。また障がいの有無に関わらず全員が同じ条件でプレーできることに改めて魅力を感じました。
写真中央:金城涼夏さん(健康スポーツ福祉専攻3年)