2月4日、海外でも人気の「抹茶」の源流である茶道体験に本学の留学生らが招待され、初のお茶会を体験してきました。学校茶道教育の普及に長年尽力されてきた裏千家山田宗民教授より掛け軸、お花、お香、お茶碗の意味などの説明を受けながら初めての正座も頑張って留学生は熱心に聞いていました。季節のお菓子として節分の鬼をかたどった生菓子も頂きました。
また、途中から本学の茶道サークル出身の金城修さん（本学福祉文化卒業生）もかけつけて後輩たちにお点前の披露、留学生たちは日本文化に触れて「とても良かった！心に残る体験だった！」と喜んでいました。