3月1日、福祉文化学科のホームカミングデイが開催され、約120名の同窓生が学び舎を訪れました。

ホームカミングデイは、卒業生のための日と位置づけ、沖大で学んだ仲間や先生、後輩と交流することで、これまでのつながりを確認し、新たなつながりが生まれていくことを期待して開催されています。今年度は学科開設から25年の節目の年度となり、県外からも多くの卒業生がかけつけ、近況報告や現在の仕事についての情報共有など、楽しく交流をしていました。吉川麻衣子先生が制作した思い出動画では、サザンオールスターズの曲にあわせて学生時代のゼミ旅行や課外活動等の写真が紹介され、感動して涙ぐむ参加者もいました。卒業生たちは、「学生時代を思い出し嬉しく感じました」、「頑張っている仲間たちに刺激を受け、もっと頑張ろうと思いました」「沖縄大学で学べたことにプライドを感じる時間になりました」と感想を話していました。