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2018.12.17#その他

ピカリと輝く沖大生!⑩自分の夢に向かって果敢に挑戦!(国際コミュニケーション4年次 宮城海里さん)

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ピカリと輝く沖大生!⑩

就職、進学へと新たな夢に向かってがんばっている学生を紹介する

『ピカリと輝く沖大生!』企画。

10回目は国際コミュニケーション学科4年次の宮城海里さんをご紹介します。

宮城さんはおきぎん証券株式会社から内定をいただいています。大学入学後から自分の夢に向かって果敢に挑戦を続けている宮城さんにお話を伺いました。

Q沖縄大学に入学を決めたポイントは?大学生活はどのようなものでしたか?

高校時代、私は小学校教員を志していて、沖縄大学のこども文化学科を第一志望に、法経学科と併願で受験をしました。残念ながらこども文化学科には合格できず、社会の先生の夢にシフトして法経学科へと進みました。その後、2年次の夏に大学の留学制度を利用し、フィリピンに短期留学をしてからは英語をもっと極めたいと思うようになり、それで学科を国際コミュニケーション学科へと転学科することにしたのです。法経学科の島袋先生がとても親身に相談に乗ってくださって、スムーズに転学科することができました。法経学科では経済を学んでいたことや国際コミュニケーションで世界に視野が広がったことから、世界の動きを把握できる仕事がしたい、金融関係の仕事に就きたいと将来の夢が描けるようになりました。

Q就職活動についてどのように取り組みましたか

3年次の2月に就職支援課主催の合宿に参加したのが就職活動のスタートでした。周りの人の自己PRや取り組み方を見て、自分が遅れていることに焦りながらのスタートでした。履歴書の作成や自己分析が大変でしたが、就職支援課の職員の方がとても親身になってくださったので有難かったです。沖縄大学の良さは職員、教員がとても親身に相談に乗ってくれることだと感じています。人が温かいです。そのおかげで私は大学生活の4年間選択の幅を広げることができ、就職内定まで勝ち取ることができたと思っています。証券会社は営業なので体力、元気をPRしました。これまでハンドボールやサッカーをしてきたので体力には自信があります。

Q今後の夢を聞かせてください

まずは資格取得を目指します。社会人は印象が大事かなとも思いますから親しみやすい人間になりたいと思います。

Q在学生や高校生へメッセージをお願いします

在学生へ、早ければ早いほど就職活動は有利に進められると思うので、視野を広げて深く調べて活動をしてください。

高校生へ、大学時代は時間がたっぷりあり、将来に向けて考えることができます。様々なことに挑戦しながら、そして楽しみながら、自分の将来にじっくり向き合って下さい。

先日、広報誌への取材に、宮城さんはじめ各学科代表となる5名のみなさんにお集まりいただきました。

『2018年度沖大生の就活報告』は2019年1月発行の沖縄大学広報誌に掲載いたします。是非ご覧ください。