主要論文?著作等
|
【単著】 2015年 『ジープと砂塵———米軍占領下沖縄における政治社会と東アジア冷戦、1945~1950』有志舎(東京) 【論文?雑誌記事等】 2020年3月 『宮里政玄先生を偲び語る座談会―アメリカ研究と沖縄問題との津梁―』 琉球大学島嶼科学研究所 2020年3月 「朝鮮戦争と沖縄——『知られざる戦争』を越えて——」明治学院大学国際平和研究所 『PRIME』43号 2020年3月「『吹きかえし』の風を待つ少年―東峰夫『オキナワの少年』と1950 年代の沖縄―」法政大学沖縄文化研究所 『沖縄文化研究』47号 2018年11月 「座談会 復帰後沖縄を巡って(高嶺朝一、長元朝浩、若林千代、仲里効)」 越境広場刊行委員会 『越境広場』第5号 2017年2月 「傷みの視差」 越境広場刊行委員会 『越境広場』第3号 2017年 “On Mohammed Salleh Lamry” SIRD Books (Kuala Lumpur) 魏月萍編『重返馬来亞?政治與歴史思想』 2017年2月号 「『壁』をこえて」 青土社(東京) 『現代思想』2017年2月号 2016年5月 「変容するアジアと沖縄——経済グローバル化と戦争の記憶——」 日本平和学会 『平和研究』第46号、早稲田大学出版部 2016年 ”A Portrait of War Memory: Taira Koushichi and Photography that listens to Untold Stories”Inter-Asia Cultural StudiesSociety, Inter-Asia Cultural Studies: Movements, Vol. 17, No. 1 2016年春季 「戦争記憶的肖像:平良孝七照片選──傾聴無法被訴説的故事」 亜際書院(香港) 『人間思想』(台北) 2016年3月 「戦後沖縄の女性と政治」 沖縄県教育委員会 沖縄県教育庁文化財課史料編集班編『沖縄県史 各論編8 女性史』沖縄県教育委員会 2016年2月 「沖縄、記憶の肖像」 青土社(東京) 『現代思想(臨時増刊)』 2014年7月 「ゴルバチョフ氏は沖縄に来るはずだった」 『現代思想』2014年7月号 2014年5月「スモール?スケールで問い直す沖縄の未来―『地域に根ざした自立』の視点とデモクラシー」神奈川大学 『神奈川大学評論』78号 2013年8月 「立足於民衆的立場思考問題」 人間出版社(台北) 『人間思想』(台北)第4期 2013年3月 「立法院発足前の琉球、194 年(昭和20)~1952年(昭和27)」 沖縄県議会事務局 沖縄県議会事務局編『沖縄県議会史第2巻通史編 』 2012年12月 「再び、〈場所〉を想像する 」 青土社(東京) 『現代思想』2012年12月号 2012年3月 「俯瞰と『新しい形の歴史』」 青土社(東京) 『現代思想』2012年3月号 “When the Darkness is Set Free: Woodcut and Ueno Makoto’s Palm-sized Series ‘The Atomic Bombing of Nagasaki,”Inter-Asia Cultural Studies, Vol. 13, No. 1, January 2012. 2011年7月 「”Atoms for Peace”is Dead:〈3?11以後〉〈フクシマ〉を通して沖縄現代史を問い直す」(『インパクション』180号、2011年7月)
|