— —8—2.成績 3.GPA(成績の評定平均値)2.復学 3.退学 履修登録した科目について、筆記試験、レポート等で評価が与えられます。 本学での成績評価の基準は以下の通りです。評 価素 点秀(S)100~90点 「不可」の場合は単位が修得できません。評価は、試験の結果、出席状況、レポートなどの提出状況、課題などへの取組状況など様々な観点から判断されます。 成績の評定平均値は?秀を4点?優を3点?良を2点?可を1点?不可を0点とし?その総合計点を登録総単位数で除して計算します。(秀の単位数×4+優の単位数×3+良の単位数×2+可の単位数×1)÷登録総単位数 この評定平均値は、奨学金受給者の選定、教育実習、海外及び国内の大学への留学、就職の際の大学推薦等の選考のときに重要な指標となります。 病気その他やむを得ない事情があって3ヶ月以上続けて修学することができない場合に休学することができます。ただし、教務課長との面談が必要です。①「休学願い提出前の面談票」に必要事項を記入し、教務課の窓口に提出して願い出てください。 (願い出を出す前に、指導教員と相談をしてください)②面談終了後に学籍料を納入し「休学届」を提出してください。図書返却の確認および登録期間中の場合は登録科目の取り消し等の確認後休学となります。注意点:*休学できる期間は半年または1年です(同一年度内)。さらに半年または1年延長ができますが、連続して2年を超える休学はできません。*休学期間中は学費が免除されます。ただし、所定の学籍料(1年50,000円?半年25,000円、長期療養や留学の場合は1年30,000円?半年15,000円)を納付しなければいけません。*特別な事情があって学期の講義が始まってから休学願を提出した場合、前期は4月末(4月末日が土日の場合はその前の金曜日16:00)、後期は10月末(10月末日が土日の場合はその前の金曜日16:00)までであれば、その学期の学費は免除されます。その期日を過ぎますと通常の学費を納めなければならず、また納付済の学費は返還されません。*同じくその期日を過ぎ、学費未納の状態で休学願を提出しても受理されず、除籍の取り扱いとなります。*休学期間は、修業年限に算入されません。したがって、1年間休学した場合、修了が1年間遅れることとなります。*本学では在学を最長4年間認めていますので、休学が最長の2年間であった場合、合計6年間が最長の在籍期間となります。(長期履修学生を含む、再入学生は除く) 休学の事由が止み、復学を希望する際は、復学届の提出が必要です。 注意点:この手続きをしない場合は、大学院学則45条第2項により除籍となります。 病気その他の事情があって退学を希望するときは、原則として研究科長との面談が必要です。①「退学願い提出前の面談票」に必要事項を記入し、教務課の窓口に提出して願い出てください。 (願い出を出す前に、指導教員等と相談をしてください)②面談終了後に「退学届」を提出し、本返却の確認?学生証の返却?登録期間中の場合は、登録科目の取り消し等の確認後退学となります。注意点:*前期は4月末(4月末日が土日の場合はその前の金曜日16:00)、後期は10月末(10月末日が土日の場合はその前の金曜日16:00)までであれば、その学期の学費は免除します。これらの期日を過ぎると通常の学費を納めなければならず、また納付済の学費は返還されません。 同じく学費未納の状態で退学願いを出しても受理されず除籍の取り扱いとなります。合 格優(A)89~80点良(B)79~70点可(C)69~60点不合格不可(F)59点以下合格認定(T) 単位認定と成績評価1.単位認定 休学、復学、退学、除籍、再入学1.休学
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